【2026年投資戦略】高配当株好きの私が、次に狙う「攻め」のETF「QQQM」

投資判断の記録・個別銘柄

私は現在、米国インデックス投資と高配当株投資を資産形成の2本柱にしています。2025年もNISA枠をフル活用し、FIREに向けて着実に土台を固めてきました。

しかし、2026年に向けて、私のポートフォリオに新しい「加速装置」を組み込むことを考えています。それが、ナスダック100指数に連動するETF、「QQQM(インベスコ・ナスダック100 ETF)」です。

今日は、数々の失敗を乗り越えてきた私が、なぜ今あえて「攻め」の銘柄を狙うのか、その理由をお話しします。

Google投資で得た、ポートフォリオの「確信」

私は大学時代のデイトレ経験を活かして商社系企業に入社しました。ビジネスの最前線で痛感したのは、「イノベーションを支配する者が、利益を総取りする Winner takes all」という現実です。

かつて旧NISAでGoogle(アルファベット)に投資した際、彼らが検索エンジンという「世界のインフラ」を押さえ、寝ている間も収益を上げ続ける構造に衝撃を受けました。(そして儲けさせてもらいました(^_-)-☆)

現在は「守り」のインデックス投資、高配当株がメインですが、商社マンだった際から世界の動きを見ていると、AIや半導体がもたらす破壊的成長をポートフォリオに組み込まないのは、大きな「機会損失」だと思います。

 

QQQMとは?「ナスダック100」を賢く買うための新定番

そもそもQQQMとは何か?

一言で言えば、「ナスダック100指数に連動する、最新の低コストETF」です。

ナスダック100とは、米国のナスダック市場に上場している時価総額上位100社(金融を除く)で構成される指数のこと。Apple、Microsoft、Amazon、そして今をときめくNVIDIAなど、世界を変えるハイテク巨人が勢揃いしています。

長年、この指数に投資する定番は「QQQ」というETFでした。しかし、2020年に登場したこの「QQQM」は、以下の点でサラリーマン投資家にとってより魅力的な選択肢となっています。

  • 「M」はMicro(マイクロ)のM:QQQの「ミニ版」として登場しました。
  • 1株あたりの単価が安い:QQQに比べて1株の価格が抑えられているため、少額から買い付けやすく、リバランスもしやすいのが特徴です。
  • 中身は本家と同じ:投資対象はQQQと全く同じ。マクドナルドで言えば、同じビッグマックを「通常価格(QQQ)」で買うか、「クーポン価格(QQQM)」で買うか、というくらいの違いです。

同じ商品なら「維持費(信託報酬)」が安い方を選ぶのは、もはや鉄則と言えます。

 

なぜ「QQQ」ではなく、あえて「QQQM」なのか?

2026年からの新規購入に向けて、コストを比較しました。

  • QQQ: 信託報酬 年率 0.20%
  • QQQM: 信託報酬 年率 0.15%

中身は全く同じ「ナスダック100」ですが、QQQMは後発のため手数料が安く設定されています。

「たった0.05%」と思うかもしれませんが、FXやCFDでの大損失を経験した私にとって、「少しでも有利な条件(期待値の高い場所)で戦う」ことは、生き残るための鉄則です。

2026年、新NISAの成長投資枠を使って、この低コストなQQQMをコツコツ積み上げていく計画です。

項目QQQ(本家)QQQM(ミニ)
信託報酬0.20%0.15%(おトク!)
1株価格高い(約$600〜)安い(約$200〜)
投資対象ナスダック100ナスダック100
主な用途機関投資家・短期個人投資家・長期


【教訓】「全か無か」のFX・CFD時代との決別

20代の頃、私はFX自動売買やCFDで大損失を経験しています。
当時は常にフルレバレッジで「全か無か」のギャンブルに近い投資でした。

しかし、今は違います。
2026年にQQQM導入を考えていますが、あくまで「サテライト(衛星)戦略」です。

  • コア(核): eMAXIS Slim S&P500(インデックス投資で鉄壁の守り)
  • インカム: 日米高配当株(毎月の潤い)
  • サテライト: QQQM(未来への投資) ← NEW!

このように役割を分けることで、万が一ハイテク株が暴落しても生活に支障はなく、上昇相場では資産を力強くブーストさせることができます。

 

40代の「守り」に、「ワクワク」を少しだけ。

「40代なら守りに徹すべき」という意見も分かります。
しかし、人生100年時代。私たちの運用期間はまだ30年以上あります。

Apple、Microsoft、Amazon、そしてNVIDIA。これらの企業が作る未来の恩恵を、配当金という「現金」だけでなく、株価の「成長」という形でも受け取りたい。

かつてGoogle株を保有していた時に感じた「世界の進化に投資している」というあのワクワク感を、2026年からはQQQMを通じて再開しようと思います。

 

結論:2026年、私のポートフォリオは進化します

「高配当株で『今』を、QQQMで『未来』を、インデックスで『土台』を。」

25年前、画面に張り付いて数円の差に一喜一憂していた自分に伝えたいのは、「正しい仕組みに、適切なバランスで乗ること」の大切さです。

皆さんの2026年の戦略はいかがでしょうか?私は、このQQQMを新たな仲間に加えるのが今から楽しみです。

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