【高配当株】永久保有を決めたJT─2021年に買った高配当株が、いまや僕のポートフォリオの“核”になった話

投資判断の記録・個別銘柄

2021年、サラリーマン生活の中で「インデックス投資は、長期目線では資産形成に役立ってくれるけど、毎月の給与とは別に、安定したキャッシュフローもほしい」と感じ始めていました。

株価の値上がり益だけに頼る投資は、仕事が忙しくなる40代には少ししんどい。
そんなときに目に入ったのが、JT(日本たばこ産業)でした。

購入理由:利回り5%台+収益の安定感

当時のJTは、株価が低迷していた時期こそあったものの、

配当利回りは5%台後半、収益構造は海外事業を中心に盤石という、僕にとっては非常に魅力的な条件がそろっていました。

特に、海外たばこ事業の利益率が高く、国内市場縮小の影響を緩和している点は、他の高配当銘柄にはなかった強み。

これは長期で持てる」と直感的に感じ、2021年に購入しました。

 

買った直後に少し含み損。しかし…

購入直後は少しだけ株価が下がり、

「やっぱりタイミング悪かったかな…」

と思った時期もありました。

ただ、その後はじわじわと反発し、すぐに含み益へ転換。

そこから先は、株価は右肩上がりというよりは階段状に上がっていくような動きで、気づけば大きな含み益になっていました。

振り返れば、「焦って売らなくてよかった」と心底思っています。

 

配当+株価上昇。JTが“必須銘柄”になった理由

2021年の購入時点では“高配当目的”でしたが、

その後の JT の成長によって、僕のポートフォリオの中での役割は大きく変わりました。

  • 毎年安定的に入る配当金
  • 企業収益の改善
  • 株価の底堅さ
  • ポートフォリオ全体のボラティリティを抑えてくれる存在感

とくに、給与所得に依存しがちな40代サラリーマンにとって、

配当金が毎年確実に増えていく」という安心感は、精神衛生的にも非常に大きい。

今では明確に、

JTは“永久保有枠”のコア銘柄

と位置づけています。

 

ロシア・ウクライナ侵略の影響をどう見ていたか?——JT最大のリスクとの向き合い方

2022年にロシアがウクライナへ侵攻した際、

真っ先に頭をよぎったのが 「JTは大丈夫なのか?」 という不安でした。

というのも、JTの海外利益の中でも ロシア事業の比率が非常に大きい ことは、当時の投資家なら誰もが知っていたリスク要素。

海外たばこ事業の柱のひとつであり、収益貢献度も高いだけに、地政学リスクが直撃する形に。

株価は短期的に揺れましたが、

結果的には 事業継続・安定した設備投資・収益維持 と、想像以上の耐久力を見せてくれました。

実際、僕自身も

ここがJTの正念場だ…

と感じていましたが、財務基盤の厚さと、海外事業の広がりが総合的なリスク分散として機能したことで、

最終的には “売らずに持ち続けて正解だった” と判断できるターニングポイントになりました。

 

JTはこれからどうなるのか?

正直、たばこ産業そのものが伸び続けるとは思っていません。

ただ、JTの場合は収益の軸が国内より海外寄りで、事業ポートフォリオが強靭です。

 

また、高配当銘柄にありがちな

配当性向が高すぎて危険」という状況も比較的避けられており、財務基盤は堅いまま。

もちろん投資に絶対はありませんが、

“配当を取りながら価格の成長も狙える数少ない銘柄”

という評価は、これからも変わらないと考えています。

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