【高配当株】私がINPEXを2022年から売らずに持ち続ける理由

投資判断の記録・個別銘柄

2022年の夏にINPEX(1605)を購入してから、3年以上が経ちました。
結論から言うと、私はINPEXを「配当目的の永久保有枠」として、これからも売るつもりはありません。

購入当初は「高配当で割安だから、長期保有しやすいエネルギー株」という認識でした。
しかし、実際に保有してみると 配当の安定性に加えて、株価も約2倍に成長してくれたことで、ポートフォリオの中でも特に頼もしい銘柄になりました。

この記事では、
・私がINPEXを購入した理由
・なぜ2倍株に成長したのか
・実際に保有して感じたメリットとリスク
・INPEXを永久保有枠にした理由
を、個人投資家としてのリアルな経験ベースでお伝えします。

私がINPEXを購入したのは2022年夏|高配当&割安が魅力だった

INPEXを購入したのは 2022年の夏頃でした。
当時のINPEXは、ちょうど原油価格の乱高下が続き、「エネルギー株は不安定」という空気が市場全体にあった時期。

しかし私は逆にそこに魅力を感じ、投資を決断しました。

 

購入時の投資判断ポイント

配当利回りの高さ(5%台)

私が購入したタイミングでは、利回りが5%台と非常に魅力的。
当時、JTや三菱商事など高配当株もいくつか持っていましたが、その中でもINPEXは群を抜いて高利回りでした。

PBRの割安感(0.4〜0.5倍)

PBRが1倍を大きく下回り、“純資産に対して株価がかなり割安”という状態。
資源株は市況に左右される特徴があるとはいえ、財務が堅実でキャッシュフローも強いINPEXがこの水準で放置されていたのは、個人的には「お宝状態」だと感じていました。

購入単価は約1,600円

当時の株価は1,600円ほど。
2025年11月時点で3,300円前後になっていることを考えると、結果的に非常に良いタイミングで購入できたと思っています。

 

保有して感じた「INPEXの強み」

高配当による“精神的安定感”が圧倒的

インデックス投資やグロース株投資と違い、高配当株の良さは 日々の株価変動に振り回されにくいところです。

INPEXはまさにその典型で、
「多少下がっても配当が出るから気にならない」
という安心感があります。

2022年当時の利回りは5%台。
その後の増配と株価上昇によって、YOC(取得時利回り)はさらに向上しています。

配当が強い銘柄は、長期投資家にとって心の拠り所になります。


株価が1,600円 → 3,300円の“2倍株”に成長

高配当株というと「株価が伸びない」というイメージを持つ人も多いと思います。
しかしINPEXは、
高配当でありながら価格も着実に上昇
という稀有な存在。

わずか数年で 約2倍になり、配当と株価の両方で恩恵を受けました。

株価が倍になった主な背景は以下のとおりです。

  • 原油価格の堅調さ(特に2022〜23年)
  • 事業構造が強固で、利益率が改善
  • 増配と自社株買いで株主還元が強化
  • PBR改善の市場トレンドの追い風

正直、ここまで育つとは期待以上でした。


事業のシンプルさによる「理解しやすさ」

個人的に重要視しているのが、
「事業内容が理解できるか」
という点。

INPEXは「エネルギー開発事業」というシンプルな構造で、
決算資料やIRもわかりやすく、初心者でも追いやすいのが魅力です。

 

INPEXのリスクにも触れておく

原油価格に株価が強く連動する

これはINPEXの宿命ですね。
原油が急落すると、株価も即座に反応します。

しかし、逆に原油が上がる局面ではしっかり恩恵を受けます。

国際情勢に左右される

中東のニュースやOPEC関連の発表は株価に影響しやすく、油断はできません。

市況株なので値動きが重いときがある

金融や商社株と比べると、短期的にダレる場面もあります。

 

それでも私がINPEXを“永久保有枠”にした理由

配当の柱になる存在だから

INPEXは配当性向が安定しており、増配基調も継続しています。
ポートフォリオの中でも、配当面で大きな存在感があります。

財務が強く倒れにくい

エネルギー株=不安定というイメージがありますが、INPEXは財務が堅い。
利益剰余金も厚く、倒れる心配が少ない企業です。

2倍株でも“売る理由がない”

多くの投資家は、含み益が膨らむと売りたくなるものです。
しかしINPEXについては、
「長期の安定収入源として持ち続けたい」
という気持ちの方が強いです。

高配当で、業績も堅実。
しかも株価も伸びる。
こうした“3拍子揃った銘柄”はなかなかありません。

 

まとめ:高配当×割安×成長の“三拍子”が揃ったINPEXは、これからも持ち続ける価値がある

2022年に購入して以来、INPEXは私のポートフォリオにとって欠かせない存在になりました。

  • 高配当
  • 割安感
  • 2倍に育った株価
  • 財務健全性
  • 増配傾向

どれを取っても、長期投資家との相性が良い銘柄です。

特に、配当目的で投資している人にとっては「安心の柱」になるはずです。

私はこれからもINPEXを売るつもりはありません。
“永久保有枠”として、今後も静かに育てていく予定です。

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